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  • natasha7460

Q&A 『プレイグラウンド』 ローラ・ワンデル監督

なら国際映画祭 国際コンペティション Q&Aセッション with Ruth

『プレイグラウンド』監督:ローラ・ワンデル


生々しく子供達の校庭で起きる彼らの「人生」を描いている。子供達にとって幼稚園や保育園からはじまる学校という環境は人生において初めての”社会”。そこで起きることは、少し形を変えながら大人の世界でも起こっていると感じる。カメラは撮影監督の腰につけたようでまさに子供たちの目線でそれを丁寧に切り取っている。子供達の演技が特に自然で素晴らしく、演出のレベルの高さも引き立つ作品。


Q&Aをこちらからぜひご覧ください。


『プレイグラウンド』PLAYGROUND 監督:ローラ・ワンデル (ベルギー) 2021/72分/カラー/フランス語日英字幕 シノプシス:

同じ学校に通う7歳のノラと兄のアベル。ノラはアベルが他の子どもたちからいじめられているのを目撃する。ノラは、すぐに父親に警告しアベルを守ろうとするが、アベルはノラの助けを受け入れない。忠実心の葛藤にぶつかったノラは、子供と大人の世界の間で自分の居場所を見つけようとするのだった

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